第3回 3Ｄゲル線量計研究会
Time Table（最終版 2014/11/19）
### 11/22（土）###
12:30-13:15 受付
13:15-13:20 開会
=== 第1部 === 座長 古徳純一（帝京大学）
13:20 - 13:40 ポリマーゲル線量計入門(2014)
林慎一郎 （広島国際大学）13:40 - 13:55 無機塩を添加したポリマーゲル線量計における脱酸素剤の影響
浦崎智裕 （広島国際大学）13:55 - 14:10 ポリマーゲル線量計における低線量率に対する応答特性
河相達也 （広島国際大学）14:10 - 14:20 Coffee Break
=== 第2部 === 座長 川村 拓（茨城県立医療大学）
14:20 - 14:35 CT装置におけるポリマーゲル線量計の基礎的検討
太田丞二 （千葉大学病院）14:35 - 14:50 ポリマーゲル線量計を用いたX線CTのビームプロファイル測定
近藤貴裕 （広島和恒会ふたば病院）14:50 - 15:05 ポリマーゲル検出器の実用化における検討
富永孝宏 （広島国際大学）15:05 - 15:20 帝京大学における３Dゲル線量計の研究報告
小林毅範 （帝京大学）15:20 - 15:30 Coffee Break
=== 第3部 === 座長 根本幹央（自治医科大学病院）
15:30 - 15:45 ポリマーゲル線量測定におけるdose modulation transfer functionによる分解能評価
藤本幸恵 （広島平和クリニック）15:45 - 16:05 ポリマーゲル線量計の使用経験 〜作製から解析まで〜
小野薫 （広島平和クリニック）16:05 - 16:25 プラスチックシンチレーター検出器を利用した3次元そして4次元線量分布測定システムの開発
西尾禎治 （国立がん研究センター東病院臨床開発センター）16:25 - 16:35 Coffee Break
=== 第4部 === 座長 前山拓哉（理化学研究所）
16:35 - 16:50 色素ゲル線量計のこれまでと今後に関する考察
五東弘昭 （横浜国立大学）16:50 - 17:05 包接型ラジオクロミックゲル線量計の線量応答特性
笛吹修治 （広島国際大学）17:05 - 17:20 ポリマーゲル線量評価用光学CTシステムの試作
川村 拓 （茨城県立医療大学）=== 情報交換会 ===
18:00-19:30 （レストラン ユニバーサルクラブ）
### 11/23（日）###
09:00-09:15 開場・受付
=== 第5部 === 座長 笛吹修治（広島国際大学）
09:15 - 09:30 MAGICゲル線量計の積算性依存
宮地貴之 （名古屋大学大学院医）09:30 - 09:45 寒天を使用したMAGICゲル線量計の基礎的検討
小島優芽 （名古屋大学）09:45 - 10:00 ポリマーゲル線量計の作成時の温度とMR撮像位置が及ぼす影響
太田裕樹 （名古屋大学）10:00 - 10:10 Coffee Break
=== 第6部 === 座長 櫻井良憲（京都大学原子炉実験所）
10:10 - 10:25 放射線橋かけ技術を用いて作製したポリマーゲル線量計
〜重粒子線に対する応答性を吸光度及び画像データから評価する〜
廣木章博 （日本原子力研究開発機構）10:25 - 10:40 ナノコンポジットフリッケゲル線量計の組成条件の検討
前山拓哉 （理化学研究所）10:40 - 10:55 過熱液滴型検出器の開発と治療用重粒子線に対する応答
佐竹佑介 （東京工業大学大学院総合理工）11:00 - 11:10 Coffee Break
=== 第7部 === 座長 石川顕一（東京大学）
11:05 - 11:20 BNCTのためのポリマーゲル線量計の基礎特性
林慎一郎 （広島国際大学）11:20 - 11:35 中性子照射時のファントム内R2分布と線量分布の比較
内田良平 （京都大学大学院工）11:35-11:45 （集合写真撮影）
11:45-11:50 閉会
=== 特別寄稿 ===
子宮頸癌放射線治療における骨盤内臓器線量の3次元評価
青天目州晶 （放射線医学総合研究所）