第6回 3Ｄゲル線量計研究会
プログラム（最終版 2017/11/06）
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### 11/11（土）###
12:00-12:55 受付
12:55-13:00 開会
=== 第1部 === 座長 武村哲浩（金沢大学）
13:00 - 13:15 3Dゲル線量計入門2017
林慎一郎 （広島国際大学）13:15 - 13:30 ゼラチンに着目したポリマーゲル線量計組成に関する検討
三橋舞子 （横浜国立大学）13:30 - 13:45 食用ゼラチンを用いたポリマーゲル線量計の均一性の評価
田中美聡 （国際医療福祉大学）13:45 - 14:00 骨等価ポリマーゲル線量計の開発
石原翔太 （金沢大学）14:00 - 14:15 モンテカルロ計算を用いた骨等価ポリマーゲル線量計の骨等価性の検討
熊原成美 （金沢大学）14:15 - 14:25 休憩（調整）
=== 第2部 === 座長 古徳純一（帝京大学）
14:25 - 14:40 ポリマーゲル線量計作製における再現性の検討 〜ガラス線量計による線量校正を目指して(1)〜
山崎綾乃 （公立福生病院）14:40 - 14:55 ポリマーゲル線量計の積層作製の可能性について 〜ガラス線量計による線量校正を目指して(2)〜
鈴木秀和 （公立福生病院）14:55 - 15:10 ポリマーゲル線量計を使用した表面線量測定の検討
藤原奈々 （国際医療福祉大学病院）15:10 - 15:25 Li添加ポリマーゲル線量計の中性子照射場における応答特性
内田良平 （京都大学）15:25 - 15:40 α線RI内用療法の線量評価へ向けた定量ARGへの取組み
小原哲 （放射線医学総合研究所）15:40 - 15:55 休憩（調整）
=== 第3部 === 座長 笛吹修治（広島国際大学）
15:55 - 16:10 ゲル線量計研究における安全データシート（SDS）の活用
濱田敏正 （日産化学工業）16:10 - 16:25 ロイコクリスタルバイオレットを用いた色素ゲル線量計の特性評価
山本大晃 （金沢大学）16:25 - 16:40 フラットベッドスキャナによる色素ゲル簡易線量解析システムの構築
藤野圭介 （広島平和クリニック）16:40 - 16:55 色素ゲル線量計における簡易的拡散影響評価法の検討
櫻葉汀（サハデ）ダニエルアントニオ （日産化学工業）16:55 - 17:05 休憩（調整）
=== 第4部 === 座長 五東弘昭（横浜国立大学）
17:05 - 17:20 PVA-KIゲルインジケータの陽子線照射効果の研究
青木祐太郎 （福井工業大学）17:20 - 17:35 PVA-ヨウ素錯体を用いた可逆的３次元ラジオクロミックゲル線量計
林慎一郎 （広島国際大学）17:35 - 17:50 蛍光プローブを用いたゲル線量計の開発
前山拓哉 （北里大学）17:50 - 18:05 PRESAGE®線量計の基礎特性
吉岡宗徳 （広島国際大学）=== 情報交換会 ===
19:30 - 21:00 （＠ホテルニューイタヤ）
### 11/12（日）###
09:00 - 09:15 開場・受付
=== 第5部 === 座長 石川顕一（東京大学）
09:15 - 09:30 自作光学CTを用いた色素ゲル線量計の撮像
和田拓也 （金沢大学）09:30 - 09:45 簡易型光学CT装置の開発（I）
磯崎洋豊 （帝京大学）09:45 - 10:00 簡易型光学CT装置の開発（II）
姜裕錫 （帝京大学）10:00 - 10:15 屈折を考慮した逐次近似画像再構成
斎藤優樹 （帝京大学）10:15 - 10:30 休憩（調整）
=== 第6部 === 座長 小野薫（広島平和クリニック）・根本幹央（自治医大病院））
10:30 - 10:45 AQUAJOINT®ポリマーゲル線量計の特性 〜密封小線源測定における多施設共同試験にむけて〜
根本幹央 （自治医科大学附属病院）10:45 - 111:00 3 次元ポリマーゲル線量計を利用した高線量率小線源治療（HDR-RALS）の品質保証開発計画
武中正 （京都府立医科大学）11:00 - 11:15 高線量小線源治療におけるポリマーゲル線量計の利用
渡邉祐介 （北里大学）11:15 - 11:30 ポリマーゲル線量計を用いた前立腺癌高線量率小線源治療の線量分布測定
江口昂 （北里大学）11:30 - 11:45 ポリマーゲル線量計によるMeasurement-guided 4D dose reconstruction systemの精度評価
小野薫 （広島平和クリニック）11:45 - 11:55 （集合写真撮影）
11:55 - 12:00 閉会